青い毒リンゴ

今を、全力で愛す。

20代最後の…

2016/07/11


シゲ!!

お誕生日おめでとう!!
(BGM:もちろんHappy Birthday)


シゲを好きになり、自らシゲ担と名乗るようになってから初めてのお誕生日。

無駄にテンション上がってます(超自己満)


クラウド読んで、ラジオ聴いて、前日からここまでそわそわすることってなかなかないんだけれども、
「28歳の加藤シゲアキにもかまっていただき、どうもありがとうございました」とか
「29歳は忙しくてあんまり覚えてないって言えるような1年にしたいですね」とか

言い回しがほんとすき。特に2番目のとかめっちゃかっこいい。

しかも当日の今日もちゃんとクラウド更新してるあたり最高かよ(泣)お肉とシャンパン(by手越)でお祝いとかもう(悶)


(どうでもいいけど、これまで主に三十路アイドルを追っかけてきたのでシゲが誕生日を迎えてもまだ20代っていうのに未だにびっくりしているとか言えない)


シゲのことはまだ知らないことが山ほどあるのに、現在進行形でますますかっこよく魅力的になっていくから今のシゲを見ているだけでも結構おなかいっぱい

…なんて贅沢言うわけないよね!!!!!
生粋のド新規だけど、ド新規なりに勉強してシゲのこともNEWSのことももっと知ってもっと好きになっちゃう覚悟はできてるんだよ!!!!!

(何この宣戦布告)


NEWS関連のものを入手してちまちま見聞きし始めると、なんでもっと早く好きになってなかったんだろうとかなんで今まで自担の良さに気付かなかったんだろうとか
ヲタクにありがちだけどすごく思う。だからこそ結構なスピードでのめりこんでいるわけだけど()


普通に立ってれば彫刻かな?ってくらい美しいのに笑顔もやることもめちゃめちゃかわいいし、
巧みな文才で素敵な作品を書くかと思えば深夜の日テレでめっちゃゲテモノ食べてるし、
すごいリアリスト的な考え方する割にはだいぶポップなテンションでクラウド書いちゃうし、

え、なんなの、かわいすぎでは(結局そこ)


あとツンデレってほどでもないけど簡単に言うとそれっぽいとこがすき(語彙力)
「やだよぉ~」とか言いつつやっちゃうムチャぶり企画、「いいよもう~」って言ってるのにちゃっかり受け入れてるメンバーのウザ絡み、いいぞもっとやれ!!って感じ。


それから、特にここ最近いろんなお仕事をさせてもらっているので、個性がますます際立ってきてるし本人も手応えを感じているっていうのがほんとにうれしい。自担が仕事こなして輝いてるのを見ているほど幸せなことはない。


これからもっと忙しくなるだろうけど、シゲの紡ぎ出す言葉にもっとたくさん触れたいし、アイドルやってる姿もずっと追いかけたい。シゲの忙しさに比例してもっと好きになっていろいろ拗らせるのはとっくに想定済み()



深いとわかってあえて飛び込んだ加藤シゲアキという沼は、恐ろしく底なしだけどありえないほど楽しすぎるので当面抜け出す予定もないし、そんな方法知りたくもない。

lirula-blgr.hatenablog.com

この記事の最後の一文、あっという間に叶えてくれました。


ありがとう、大好きです。

マクベスの目に宿るもの

2016/07/08


ありがたいことに2度目のマクベス

今度はもうちょっと雑誌を読んで予習していこうと思ったのに結局また原作を通読して終わるっていう…


まぁ一度観てるし、前回目が行き届かなかった細かいところまで見れたらいいな~なんて考えながら出向いたものの、
いざ観てみてびっくりした。


1週間でこんなに変わるものか…!?


まるちゃんのお芝居はもちろん、舞台全体が、すごすぎてしばらく立ち上がれなかった前回を遥かに凌ぐ勢いで進化しているのだ。
舞台は生ものとよく言われるし実際そうだと思うんだけれども、ここまで目に見えて変化していくものだったかと鳥肌が立った。


とにかくまるちゃんの表情がこれまで以上に豊かになった。ダンカン殺害前のにこやかな笑顔から狂気に憑りつかれた顔へのコントラストがより細かくはっきりと見て取れるように感じた。相手の動きやセリフに応じたリアクションが細やかだし、顔だけじゃなく指先まで全身にマクベスの血が流れているという印象を強く受けた。共演者の方々が仕掛けてくれているいろいろなアドリブもまるちゃんの良さを引き出してくれているし、台本の余白がすごく効果的に使われていてどの瞬間を切り取っても見応えありすぎる。


(上から目線みたいで申し訳ないが)1人のシーンになった時の間の取り方もぐっとうまくなったのではないかと思う。ちょっと前までは割とすぐにセリフを言い始めていたところを、ゆっくりと間を取って表情で語る時間を作ることで、マクベスの自己との葛藤のようなものも見えるし、後からのセリフがより味わい深く感じられるようになっている。


また、マクベスの夫人に対する情愛の念がより強く表現されているように感じた。
「かわいいおまえ」と囁くマクベスの声と表情はほんとに甘すぎて全身溶ける。あれはずるい。
あと後ろからの抱きしめ方が絶品。首筋に顔をうずめるしぐさはもうこれ以上極めなくていいです(嘘)
マクベスが狂気に陥ってしまうことに始まり、マクダフと戦う決心がつくところまで、彼の行動の多くが夫人への強い愛情が根底にあるということを示すため自ずと表現が繊細になったのかもしれない。

※前回書き忘れたので書いておくと、個人的に例のキスシーン()は自転車少年記の草太とカナデのそれの方がよっぽど刺さる。あの年齢で男子高校生やってる時点でうわぁ()なのに年齢的にもシチュエーション的にもほんとに…あれはもう…(伝わらない)


マクベス夫人といえば、夢遊病のシーンで着ている衣装の背中に血がついていることが話題になっているけれども、あれは演出上わざとつけているとのことだった。背中=自分では見えないことから、どんなに「忌まわしいしみ」を拭おうとしても、また消したつもりになっても、自身の見えないところについたまま決して消えることはなく、一度犯した過ちは抹殺できずにいつまでもつきまとうといったようなことを象徴しているのではないかと思った。ダンカンを殺したときに短剣をマクベスに代わって運び、自らをマクベス同様に血で汚すことで彼を奮い立たせ、運命を共にする意思表示をここでしているが、命を落とす前の最後の場面でも衣装に血がついているのは、血に始まり血に終わる、野心が病に変わっても罪を拭い去ることはできない夫人の悲しい運命を表しているのかもしれない。



マクベスが苛まれていく「狂気」にも、深みが出てきたというか、単に狂気と言い切れないような要素が含まれていると思った。壁を叩いて絶叫する場面は狂気に、現実に、そして自己に対する恐怖をますますリアルに描出しているし、ダンカン殺害後に「マクベスにもう眠りはない」と嘆く場面は狂気に堕ちていく入口としてよりインパクトの強いものとなっていて、手足の震えが止まらなかった。血まみれになって涎と涙で顔をぐちゃぐちゃにしながら叫ぶその姿は狂気以外の何物でもないし、言葉にできるようなものではないので本当にいろんな人に見てほしい。もはやまるちゃん自身の中にある闇を重ね合わせるどころか、それを呑み込んださらに深い闇を背負って舞台にぶちまけているかのようだった。


マクベス夫人の訃報を聞いて「あれもいつかは死なねばならなかった」と言い放つところもかなり象徴的な場面だと思うんだけれども、あの場面のマクベスの目は単純に狂気に満ちているというのとはまた少し違っているように思えた。セリフだけ聞けば、紛れもなく「そこまで言うかマクベス…完全におかしくなっちゃったな…」と言いたいところだが、目の奥の虚無感のようなものを見てしまうと、彼はただ気が狂ったというよりは「魔物の操り人形と化してしまった」と言った方が近いのではないかと感じた。もちろん予言の続きは自分の意志で聞いたのだし、野心が狂気のもととなったに違いないんだけれども、一度狂いだした歯車を止めることは到底できなかったわけだし周囲の影響も少なからずあったのではないだろうか。狂気の話題となるとマクベスの欲に焦点が当たりがちだが、劇中ではすべての登場人物がそれぞれの野心を持ち自分の欲を満たそうといくつもの陰謀が渦巻いている。バンクォーだって殺されていなければ子孫の王位継承の道を探っただろう。それらが絡み合って作用した結果、マクベスをあのような悲痛な運命に導いたのかもしれない。時には怯え時には戦いながらも狂気に苛まれ続けたマクベスは、骨の髄まで狂気に毒されていたわけではなく、魔物の餌食となってもなお奥底には慈悲深い心を最後まで潜めていたのではないかと私は考えている。先ほど少し触れたが、マクダフと戦う直前の場面で夫人の亡霊が現れ、それを見て戦う決意を固めた演出になっているのも彼の潜在的な愛情に溢れた心を映し出すためのように思える。(この考えに至るまで相当な時間がかかったのだが、狂気の奥に虚しさや憂いすら感じさせる丸山隆平の味わい深い演技にはひれ伏すしかない)


私のマクベスはこれで見納めになってしまうけれど、本当はもっと何度も足を運びたい。狂気に叫ぶマクベスはきっと見るたび新たな発見があるし、マクベスについての知識と解釈をさらに深めたうえで舞台を観たいという気持ちもある。本作品に関してはヲタク的目線と英文学的目線との双方から見ているような感じなので、まだまだ知りたいことが山ほどあるのだ。〝マルべス〟がこれからどのように進化していくのか、想像しただけでワクワクする。まるちゃん自身は、この公演が終わったころにはただでさえかっこいいのにますます男らしさに磨きがかかってとんでもないアイドルになっているに違いない。これ以上中毒性の高い危険すぎるアイドルになってしまったらほんとに罪深い。いくら惚れても惚れ足りない()
とにかく今後のマルベスとまるちゃんの成長には期待しかない。最後まで全力で走り抜いて欲しい。



※カテコでめっちゃニコニコしながら誰かにしきりに手を振っていると思ったら、この日の公演に亮ちゃんとシゲが来ていたらしい。まさかこれだけある日程の中であの狭い劇場で自担とたまたま同じ空間にいたなんて奇跡的過ぎてびっくりした。幸せだ…

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狂気、それは美しくも儚い

2016/07/01


舞台「マクベス」を観に行った。

主演が大好きなまるちゃんだからというのはもちろんだが、なんといっても演じるのがあのシェイクスピア四大悲劇の中でも主人公が特にヤバい(いろんな意味で)マクベスなんだからこれは観ないわけにはいかない、と英文学科出身ゆえの過剰反応を起こし今回の舞台に対しては並々ならぬ思いがあった。


観終わってすでに5時間は経っているのに未だ放心状態で何を書けばいいのかよくわからないので、思ったことをとりあえず書き留めておく。


まず本作品は狂気が一貫したテーマとなっているが、まるちゃんはそれと真剣に向き合い、自らの中に取り込むことで、マクベスが狂気に苛まれ堕ちてゆくさまを目で、言葉で、体全体で大胆かつ繊細に演じ「狂気と戦っているけれども狂気に満ちている」という一見矛盾した姿を見事に完成させていた。舞台だと身体での表現は伝わりやすいが、表情の変化を如実に表すのはなかなか難しい。にも関わらず、まるちゃんの目はダンカン、バンクォーとその手を血で染めていくにつれ徐々に光り方が変わってくるのだ。終盤には簡単に言うと誰もが「こいつヤバい奴だな…?」と思わざるを得ない顔つきで戦いに臨むのだから鳥肌が立つ。


そんなシーンとのコントラストで際立つのが、マクベスがまだ自意識を保っているときのナチュラルな笑顔。ここにまるちゃんらしさが存分に出ていてなんともかわいらしい。バンクォーと大声で笑いあう場面、マクベス夫人に魔物からの予言を初めて伝える場面など随所に現れるあの顔は狂気の表情と対を成し効果的な役割を果たしていると思う。


初日レポでファンをざわつかせたマクベス夫人だが、彼女とマクベスとの場面はどれもすごくいい。マクベス夫人は、マクベスに予言の実現のため王の殺害をすすめ、物語全体を通して欲望を満たすことへの恐怖を払拭しようと時には優しく時には厳しく懸命にマクベスを励ます。原作では大きな野望を抱く大胆な女性という印象が強いが、この舞台では愛情深い妻がマクベスを愛するがゆえに彼のためと思ったことが狂気への糸口となってしまうという方向で描いているようだ。実際、マクベスと夫人が互いを深く愛しているのだと印象づける場面やしぐさが多く、どれも原作では行間から読み取って想像するくらいしかできないのだが舞台上ではまったく違和感がなく、女性目線だとこんな場面もリアルに描いてしまうのかと驚いた。

そのひとつが例の()キスシーンだ。レポをがっつり読んでしまっていた私はこの目で見たら間違いなくダメージを食らうに違いない、と決死の覚悟で身構えていたのだが、目にしてまず思ったのが
めちゃめちゃかわいいぞ…!?

キスシーンでかわいいなんて何言ってんだと思われるかもしれないが、これから夫婦共々狂気に悩まされるという前提を抜きにしてもラブラブすぎてかわいいのだ。新婚カップルかよ!?ってくらいいちゃいちゃ、というかむしろじゃれあうその様子は子犬を見ているかのようだった(※開き直りではない)


特に見てほしいのは、キスの後のマクベスだ。マクベスはキスが一通り(?)終わったのでその「続き」をしたくてたまらないのだが、夫人はおかまいなしに王の殺害計画をマクベスに言い聞かせ、マクベスがその素振りを見せても夫人は華麗に彼の手を払いのける。
このときのマクベスの物足りなさそうで寂しげな表情。たまんない。


どんなに栄誉に恵まれたマクベスも夫人の前ではただの男(失礼)なんだなあ、とマクベスがより一層愛おしく感じられる場面。


このようなシーンと、狂気や幻覚に悩まされるマクベスを夫人が必死に奮い立たせる様子などを見ていると、この2人に関しては「男と女」としての対比が強調して描かれているように思えた。いつの時代も女は強いというのは本当なのかもしれない。


キス繋がりで書くことではないのだが、殺陣の場面はかなり見ごたえがあった。素早い立ち回りや敵と競り合う姿はどことなく8UPPERSのガムの闘争シーンを想起させる(単に自分がガムを好きすぎるからかもしれない)
最後にかつて味方だった城の者たちと戦う場面は、ぜひ最初の戦闘シーンと比較しながら見てほしいのだが、「俺は女から生まれたやつは恐れない」と魔物からの言葉を吐きながら一人ひとり刺してゆく様子は言葉にならない恐怖を覚えた。
殺しながら相手の首筋に口づけする姿は狂気の果てといってもいいだろう。(好きだけど)


そして、中世が舞台なだけあってやっぱり衣装がどれもかっこいいしよく似合う。スタイルがめちゃめちゃいいから何を着ても似合わないわけがないのだ。王様の正装、戦いの時の戦闘着、城内での白シャツ黒パンツ(パンフの中に載っていた衣装)といろいろあるが、やはり断トツで素晴らしいのは黒ガウン。上半身裸の上からそのまま羽織っているのでしっかりと見えるわけです。

割れた腹筋が。

さんざんワンパックでいじられていたまるちゃんが腹筋割れてるなんてそんな、とか正直思ってたけどスライディング土下座で全力で謝罪したい。とても良い腹筋でした。短期間であそこまで鍛え上げたのはほんとにすごい。個人的に程よく筋肉ついてる感じがツボ過ぎてたまらない。
しかもその姿で舞台上を動き回るものだから結構ひらっとめくれたりするのである。不意にちらっと見える左t…いや、もう言わない…
とにかく永遠に拝んでいたい神衣装だった。世界の絶景100選に入れたい。あともうひとつ、場面は短かったが黒トレンチもものすごく似合っていた。トレンチは本当にスタイルが良くてかっこいい人じゃないと着こなせないし様にならないと個人的には思っているのだが、あの姿はここ最近の雑誌祭りの本気出しすぎてて頭抱えるグラビアを超えるレベルでかっこいい(もちろん雑誌のグラビアも全部好きだよ!!!)


また演出の話に戻ってしまうのだが、魔物の使い方がとても独特だ。原作では3人の〝魔女〟がマクベスに予言を授ける時にだけ出てくる一方で、この舞台では冒頭の戦闘シーンで殺された3人の兵士がそのまま〝魔物〟となり、時には暗殺者、時には門番として何役も兼ね、しかもほぼ物語全体を通して舞台上のどこかに潜んでいるのだ。魔物は単にマクベスを破滅に導くものなのではなく、マクベス自身の弱い部分や欲望、狂気そのものを映し出すものだということを視覚的に提示することで、「道化」や「影法師」のモチーフを印象付ける役割を果たしておりかなり重要な構成要素となっているのではないかと思った。


端的に言うと、これから観る人はまるちゃんだけを目当てに行くみたいな発想はあまり持たないでもらいたい。人間劇なので普通に観ても理解できないこともないし、原作難しそうだから読まなくていいや、という人は実際多いかもしれない。ただ、何しろシェイクスピアなので言葉が難しいのだ。慣れない人には言い回しがよくわからないと感じる人も多いだろう。話の流れをつかんでおくのと、シェイクスピアの言葉を脳が受け入れるように準備すること、2つの意味で原作はぜひ読んでほしい。どうしても無理!って人はあらすじと名ゼリフをググってみるだけでもいい。舞台を観ていて「あ、このセリフ聞いたことある!」とか「今からあのシーンかな?」とかある程度わかった方が断然楽しめるのだ。アドリブだって聞き逃さないし、マクベスに感情移入しやすい。

(あと、BGMがほぼ生演奏なので臨場感がありかなり贅沢なのだが音量的にセリフが聞こえなかった時に多少予想がつくというのもある)


汗を滴らせながら人間が持つあらゆる種類の感情を爆発させ、それでいて指先まで神経を通わせて丁寧に描き出されたマクベス像は、文字通り瞬きを忘れるほど目を奪われる。狂気と人間性の狭間を彷徨い、己と戦うその姿は雄々しく、美しく、本当にかっこいい。こんな言い方だと語弊があるかもしれないが、まるちゃんが内に秘めているものとマクベスの狂気にはどこか重なるものがあるのかもしれない。役者・丸山隆平の実力は底なしだと改めて思った。常日頃思うけれどポテンシャル高すぎて時代が追いつかない。少なくともこの舞台は彼にとって大きな意義のある作品になっただろうし、すごくいい出会いだったと思う。今後もこういうお仕事を通じて今までに見たことのないような一面をもっともっと見せてほしい。



私が見た2時間半の異世界。


そこにいたのはまさに「マルべス」、彼にしか演じられないマクベスだった。

自由研究これすなわち眼福なり

2016/06/26

一昨日、嵐のワクワク学校オーラスに行ってきた。

今年はWESTくんたちが助手ということもあってすごく賑やかで楽しい授業(研究発表)だった。


正直に言ってしまうと、
当日1週間前くらいまで行くつもりはなかった。落選して思った以上にあっさり諦めがついてしまったのだ。


ここ最近は専ら他Gの現場に忙しかったこともあり、録画したレギュラー番組も溜まっていく一方で、相葉くんを摂取しない日々が当たり前になってしまったのかもしれない。


もちろんテレビで見れば釘づけになるくらいには好きに違いないんだけれども、

このまま相葉くんから遠ざかっていってしまったらどうしよう…!?

なんて恐ろしいことまで考えるようになってしまった。
危ない。なんてことだ。もしかしたら無意識に干からびていたのかもしれない。


ところが大阪初日のレポを見ると、誰もが口を揃えて言っていたのが

「相葉くんがめちゃめちゃかっこいい」

なんだって…!?!?

相葉くんがかっこいいなんてとっくに知ってたけど、他担の方々まで「ビジュが整いすぎてる」と絶賛する相葉くんに会わずして平気でいられるわけがない。

さらに私の心を揺さぶったのは、WESTくんたちのジャニウェブ連載。
普段はWESTくんのページを見たりはしないのだが、嵐との合コン食事会の様子が書いてあると聞いてとりあえず読んでみた。

嵐とWESTめちゃめちゃ距離縮めてるじゃん…!!!!

私は決してWEST担ではないんだけれども、これまで比較的接点が少なかった嵐とWESTくんたちが仲良くなっていると知ればジャニヲタとして喜ばずにはいられないのだ。
ドラマで共演済みの相葉くんと流星くん、リーダーとのんちゃんが楽しそうにおしゃべりしてるのを想像しただけでわあああああってなる(表現が雑)


およそ半年ぶりに相葉くんに会える機会を逃すわけのはいかないし、嵐とWESTくんの絡みも見てみたい、ということで結局日曜日の夕方にはちゃっかりドームにいたのだった。


公演が終わってまず思ったこと。

相葉くんやっぱりめちゃめちゃかっこいい。

わかってたけどほんとにかっこいい。あの髪の色といいモフモフ具合といいどストライクすぎて目が離せない。しかも今年は白衣ではなくスーツだったからスタイルの良さがますます際立ってて葉担得でしかない。


そして言わずもがな所作のひとつひとつもかっこいい。水飲んでるところも汗拭いてるところも何しててもかっこいい。一挙一動書き出したらきりがないけどやっぱり相葉くんは歩く彫刻だった(真顔)


しかもかっこいいのにド天然発揮しちゃうのがほんっとにかわいい。体幹を素で間違えて最後の公演で「ていかん」って言っちゃって照れまくってるあたりどこまでも相葉くんすぎていとおしい。しかも自分でお兄ちゃんって、、お兄ちゃん、、
(※これ以上わめき散らしてもなんのこっちゃわからないと思うので詳細は皆さんのレポをご参照ください※)



もちろん相葉くんはずっと凝視していたんだけれども、なにしろ初の生WESTくんだったので、これはしっかり見ておこうと7人の様子も同時進行で追っていた。
これはファンの方に失礼かもしれないが、彼らはテレビで見るより生の方が数倍増しでかっこいい


ある時に相葉くんとりゅせじゅんが横並びになったことがあったんだけれども、その図があまりにも素晴らしすぎて、

なにこの美しい世界??ユートピアかな???

って動揺するくらいにはあの並びほんとかっこいい。


流星くんはビジュアル担当なんて言われてて、実際にもこれぞ神の産物としか言いようがないほどかっこいいのだが、サムライせんせいのメイキングでわざわざ仕事現場からロケ現場に出向いてオールアップしたキャストに挨拶する流星くんを見て、見た目だけじゃなくて中身も相当いい子なのでは??というのに気づいてしまったので(失礼)、ここ最近は彼の株がだいぶ上がっていた。(単純)
翔くんの授業のアシストぶりを見ていて、気遣いもできるしよく動いてくれるし、あのビジュを持ち合わせていながら変にかっこつけないところがすごくいい。そして金髪とか茶髪のイメージが強かったので新鮮だったけど黒髪もよく似合う


あと特に好感度が上がったのは濵ちゃん。無理やり目立とうとかそういう感じはまったく出さずに会場を沸かせる天才。しかもわざとボケてるんじゃなくて天然発揮しちゃってるのも相葉くんっぽくて、濵ちゃんが相葉くんを「お兄ちゃん!」って呼んでも違和感を覚える人は少なかったはずだ。天然だけど恐ろしいポテンシャルを秘めていて沼が深いとか相葉くんと共通点多すぎる…


そんな彼と松潤の授業ではまじゅんクラスタを瀕死状態にさせたじゅんじゅん。「当ててくださーい!!」ってくるくる踊りだすあのくだりはかわいすぎて永久保存版。だいぶ書くのが遅くなったけど7人の中では一番好きです。ヒルナンとかレコメンでの活躍ぶりから書き出したら脱線にも程があるので割愛するけれど、彼はほんとにみんなのお兄ちゃん的ポジションに徹しすぎてあんまり目立ててなかったからちょっともったいなかった。しゃべってるじゅんじゅんがもっと見たかった。でもかっこいいからそこにいてくれるだけで空気が浄化されてる感はある(どゆこと)
そんなじゅんじゅんが自担の助手になってくれて私は…私は……(そっと涙をぬぐう)


「ていかん」にすかさずツッコミを入れるじゅんじゅんと照れる相葉くんに「かわいかったからいいんじゃないですか」とにこにこ顔でフォローするおしげちゃん、そして目の前の席で(天然の)仲間を見つけたとばかりににやにやしている濵ちゃん、なんて絶妙なコンビネーションだろう。
(しかも濵ちゃんのリアクションにいち早く気付いてコメントしたのもじゅんじゅん)


じゅんじゅんもそうだけど、全体的に見ていてやっぱりばどの2人は場の空気を読む力がすごい。アドリブも効くし、周りが気付くより一歩先の行動ができる。Jr時代から培ってきたものもあるだろうし、特にここ最近はヨコヒナから教わったことは多いかもしれない。これからもバラエティとか先輩と絡んでいく中でもっともっと成長するんだろうな。


WESTの各メンバーのキャラを事前に本人たちに聞きに行って台本に追加したり、それぞれの研究発表の際にメンバーの名前をたくさん呼んでくれたりと、嵐のWESTくんに対する細やかな気遣いが様々なところから垣間見えてさすがだと思った。セット交換でいったんはけて戻ってくる時に笑顔で何かしゃべりながら歩いていたり、やり取りの感じも打ち解けていたのは、単に形として合コン食事会をしただけはなく実際に距離を縮めることができたことの現れだろう。去年のJUMPみたいに、今年もプライベートのエピソードが聞けたらいいな。


気付いたらWESTのことばっかり書いていて自分でもちょっと引いた。大した知識もないのに。くどいようだが私は決してWEST担ではないしそうなるつもりもない。

今のところは。

むににの日に思うこと

2016/06/22


伊野尾くん。

お誕生日おめでとう。


タイトルにむにに(622)って書いちゃったけど最初に彼に謝っておこう。
書き終わるころには誕生日終わってる。ごめん。(※PC立ち上げ23:52)


私が伊野尾くんにハマったのは、ちょうど1年前くらい。

まだ端で踊ってるころだけど、いわゆる「伊野尾革命」が始まる寸前といったところだった。


あれから1年、こんなにもメディアへの露出が増えて、
JUMPの看板にもなってしまうほどになってしまうなんて、正直

夢にも思わなかった。


「猫系アイドル」として世間に衝撃を与えたHanakoから「猫」と「建築」の二刀流でこれまでのアイドルになかった新しい路線を切り開き、
伊ニャー慧」がすっかり定着したしむどうに加えて、メレンゲ、めざましと次々に長寿番組のレギュラーを単独で勝ち取ったころには誰もが確信していたはずだ。

「こいつ、只者じゃないな…!?」


伊野尾くんがとうとう世間に見つかってしまった、と言って「隠し持っていた」のを疑うほど、雑誌、バラエティー、ドラマ、映画までたくさんのお仕事をさせてもらっている。

伊野尾担にとってこれほどの幸せがあるだろうか…?


これだけ露出が増えたのは、伊野尾くん自身に惹きつけられるものがあるから。
もちろん見た目がいいとかだけじゃなく、オープンかつテキトーに見えてかなりミステリアス、それでいて持ち前の頭の回転のはやさで相手の心にスッと入り込む。


アイドルとして完璧すぎる…(ため息)


もっとすごいのは、これだけの膨大な仕事を抱えているにも関わらず疲れた様子をまったく見せず、そつなくこなしているところ。もちろんキツい仕事も、寝る時間がほとんどない日だってあるだろう。それでも私たちにそんな素振りを見せないのは自身も言っているように「仕事を楽しんでいる」というスタンスゆえかもしれない。プロ意識が高いと言っては安易な表現になってしまうけれども、アイドルとしての姿勢を決して崩さず、しかもそれをひけらかさずにさらっとやってのけてしまうんだから精神力の強さは人一倍だ。


アイドルとして完璧すぎる…!!!!(2回目)


VoCEの見出しの、伊野尾くんの言葉。


「予想できる目標なんて、持っていてもつまらない」


……なんてかっこいいんだろう。まるで世界的アスリートの名言じゃないか…

大学とアイドルの両立を乗り越えた経験や、グループ内でのこれまでの立ち位置的なものも、彼の仕事観の構成要素になっているのかもしれない。伊野尾くんのことについて知らないことはまだまだ山ほどあるのであまり語るようなことはできないけれども、物事に向き合う姿勢は誰よりも尊敬できる。「テキトー」じゃなくて「適当」、何においてもさじ加減がうますぎるのだ。



仕事してる伊野尾くんはほんとにかっこいい。
これからももっとたくさん、いろんなお仕事をしていくのだろう。
そのたびになんとなく遠くへ行ってしまうような気がしてしまうのは否めない。

それでも私は伊野尾くんがアイドルである限りその姿をずっと見ていたいし、全力で応援したいし、今以上にますます好きになってしまう予感しかしない。


26歳の伊野尾くんもきっと、もっと、私たちを夢中にさせるに違いない。


素敵な1年になりますように。



大好きです。

「壮大なコント」と名付けられたもの

2016/01/17


元気が出るLIVE!!のDVDをやっと見た。

今回は6人のライブである上にエイターとの絆的なものがフィーチャーされているらしいので
あんまり気が進まなかったんだけれども、
やっぱり映像を見て呼び戻してみようと思った。


あの日の記憶を。


当日ありがたいことに私は入ることができたので、開演が押してパーカー姿の6人が出てくるところから
一部始終を見ていた。


「みんなで盛り上がって大倉の分も埋めてくれーーー!!!」

「いぇーーーーーーーーーい!!!!!!!」

確かに場内の一体感はものすごくあった。それはいつも以上だったのかもしれない。

でも。

大倉くんの不在を補うなんてそもそも不可能な話で、どんなにメンバーが頑張ってもファンが声を枯らしても、大事なものが欠けている感は拭いきれない。当たり前だけど。


あの日のライブがライブとして一つの形になったのは、ファンとメンバーが協力したからではなくてとは一概に言えなくて、
今までどんな逆境も乗り越えてきたメンバーが改めて結束を固めてグループとしての力を発揮してくれたことこそが根底にあるはずだ。


横山くんが言っていたように「ピンチをチャンスに変える」とはまさにこのことなのだろう。「壮大なコント」と称してメンバーの不在を笑いに変え、涙目のファンさえも笑顔にしたのにはさすがとしか言いようがない。「元気が出るSONG」の最後の歌詞を「お大事に」に変えてくるあたりオチができすぎてる(笑)


私たちがあの日に見たのは、「エイトとエイターの絆」というよりはむしろ
「エイトのメンバー同士の絆、グループの底力」
なのであって、ファンは穴埋めどころかそれをただ見ていることしかできなくて、エイトの強さをひしひしと感じたライブだった。
少なくとも個人的にはそう思っている。



だから余計に気になってしまうんだ。

DVDを見始めて大半の人が思ったこと。


ファン映りすぎじゃね…!?


その中で大倉担を映すのは納得いかないでもないが、それにしても随所に挟みすぎでは…

「EIGHT +PLUS」
嫌な予感しかしないタイトルを睨みつつ、メイキングを見始める。


いやだからファン映りすぎじゃね?????(2回目)


本編で映れなかった分たくさん入っているべき大倉くんの映像よりも
ファンの方が目立ってるんじゃないか…!?

私でも思うんだから大倉担はディスクへし折るほど相当怒っているかもしれない。


(個人的にはアリーナA地獄の一件とか自担のあのいいところが入ってなかった!!とか言いたいこと山ほどあるけど日が暮れてしまうのでWASABIとKINGの通常バージョンのあまりにも雑な編集ぶりにケチをつける程度で留めておく)


DVDへのもやもやを抱えたファンの間で物議を醸したのが、章ちゃんのレンジャー。

話題が今回のDVDなんだけれども、エイターがいっぱい出てくれていて嬉しい、エイターとの繋がりが感じられてよかった、的なことががっつり書かれているのだ。


え、そこ強調しちゃう…!?


確かに向こうサイドとしては、今回のDVDはどんなファンがライブを見に来てくれているのかとか、自分たちを応援してくれている人たちを知るには恰好の「映像資料」になったかもしれない。

ただ、それを実際に見る側としては同じファンがどこから来たのかとかなんでエイトが好きなのかとかなんて


まったく興味ない。


さらに、今回の映像を「今までで1番いい」と位置付けてしまっているのだ。いくら自担の言葉といえどもすんなり吞み込めるわけがない。


1人欠けたライブを最高なんて言っちゃダメでしょうよ…



DVDが全体的に悪かったなんて言わない。もちろん感動したしいろんな意味でいいライブだったな、なんてしみじみ思ったりもした。


でも唯一わかったことは、

今回のDVDは決して「ファンが見たいものを映像として残した」わけではなかった
ということ。


…まじか……




今後はMCダイジェストしか見られなくなりそうだ…

12年越しにNEWSに惚れ直してしまった話

2016/6/12


この間の日曜日、NEWS QUARTETTOのオーラスに行ってきた。

二階席から双眼鏡越しにひたすら追いかけていたのは


シゲ。



極めて個人的な話をすると、私は担当Gにしっかりお金をかけるタイプなので、友達に誘われてライブに行くなんてまずないし興味本位で覗いてみようとかでは出向いたりしない。


行くのは、本気でハマれる覚悟がついたときだけ。



そもそもどうしてこうなったのか、話がとんでもなく長くなりそうだけど備忘録として書いてみることにした。


もともとジャニーズの存在を知った入り口は、ドル誌に載っていたNEWSだった。当時小学生だった私は、担当なんて概念を知る由もなく友達の影響で眺めているうちに「かっこいい!!」と思う程度で、それ以上発展することは特になかった。


それでも意識のどこかでNEWSに特別な思いを抱いていたのか、テレビに出てれば見るし、雑誌の整理では必ず取っておくし、ラジオは毎週録音する生活を続けていた。もちろんレギュラー番組は初回から見て保存している。


問題(?)なのは「その中で誰を見ていたか」。
初めてNEWSの存在を知った時からごくごく最近まで、私は聞かれたらきっぱり「まっすーが好き」と答えていた。


何が起こったのか。


シゲ担の友達がいることも多少なりとも影響しているかもしれないが、おそらくそうでもない。(なんなんだよ)
もともとのイメージは一般的なそれとほぼ同じで、「いつの間に改名して作家さんに…」といった程度のもので、どんなキャラなのかも全然わからなかったし控えめなひと、程度の認識だった。


レギュラー番組が始まって4人をじっくり観察できるようになったのは個人的にはかなり画期的な出来事だった。
変ラボで何でも食べるシゲを見て、「こんなことするの!?」みたいな。しかもV中のリアクション100000点。
切り返しもうまいし、ウィットに富んだコメントがぽんぽん出てくる。


しかも改めて俯瞰すると(しなくてもわかるけど)驚くほどかっこいい。
え、まって、こんなにかっこよかったっけ…??
まずここに気付く。(遅すぎ)


しかも笑った時の顔がずば抜けてかわいい!!!!!!!!!!
イタズラっぽく笑った時のかわいさよ!!!!!!!!!!!!!!


そして、新しく司会になった少プレでは、NEWSが4人になったときのことも取り上げてくれていて。
美恋魂の映像で号泣し、メドレーでも涙を流していたころには

もう引き返せないところまで来ていたのかもしれない。



さらに追い打ちをかけたのが、シゲのラジオ「SORASHIGE BOOK」だった。

ずっと録音してた割にはまともに聴いてなかったので(ごめんなさい)たまには聴いてみようと
特に何も考えずフォルダにあった最新のラジオを再生したら。


シゲワールド全開。
自分が聴いたもの、観たものについてこんなに喋ってくれるラジオそうそうない。

そして。


最後の。



「おやすみ」



!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?


ええ!!
なに!!
今の!!
耳元で!?


www.dailymotion.com

↑詳しくはこのラジオのラスト1分を聴いていただきたい


イヤホンで聴いていたから余計に衝撃で。
ベッドに入ってもどきどきが止まらない。


「自担にもこんな風に囁いて欲しい」とかじゃなくて
シゲが囁いたことそのものにどきどきしていたらしい。



もうだめだ。



私はシゲに白旗を上げたのだった。




そして。
QUARTETTOのオーラスの日。


ほんとは何にも見ないで行くのもアリなんだが、せっかく行くなら最大限に楽しめるようにと
アルバムを買い、セトリ通り聴いて、C&Rや振り付けも頭に叩き込んだ。


グッズがあまりにもかわいいから欲しいものは全部買ってやるぜくらいの勢いで諭吉を握りしめて売り場を覗いたら


シゲのグッズが全部ない。

ポスターも、クリアファイルも、うちわもフォトセも。

ほかのメンバーは何かしら残っているのにシゲが跡形もない。


シゲの人気急上昇ぶりを身をもって思い知らされた。



さて、肝心のコンサートはというと。


オープニングの後、メンステかと思いきや四方向からセンステに集まる4人。

QUARTETTOの最初のワンフレーズを聴いただけで涙が止まらなかった。

星の王子さま(ソロ)も世界観が素敵すぎて、かわいらしい題材でこうも大人っぽく仕上げてくるかと驚きながらもやっぱり泣く。(涙腺故障)


…結局終始泣きっぱなしだったわけだが、特に感じたのが、ファンとの距離が近いあったかい現場だなぁということ。
私が言えることじゃないけど、お互いを思いあっていてアイドルとファンの理想の関係。



理屈抜きで、ほんとに素敵なグループだなと。



最後のシゲの挨拶

「浮気しないでついてこいよ!!」


浮気現場(のはずだった)で言われてしまった。



さてどうしよう。


シゲに、NEWSに、こんなにも悩まされる日が来るとは…



またひとつ、新たな深い沼に飛び込んでしまったようだ。





美しい恋になりますように。