青い毒リンゴ

緑のひと(arashi/NEWS)と、青いひと(eight/JUMP)。

10ヶ月ぶりの…♡

2016/10/02


待ってましたこの日を!

JUMP広島2日目!!

今年初めて、10ヶ月ぶりに、やっと会える!!!


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友達が奇跡的に当ててくれた追加公演。
当落のときは10月なんてまだまだ先だね~なんて言ってたけど
いざ当日になってみても実感湧かないっていう(笑)

友達は嵐のアリツアで、私は去年のJUMPで広島に来ていたので、またグリアリに来れたのは感動もひとしおだった。


いやほんとに友達には感謝しかない…足向けて寝れない…


カウコンで初めて一緒に参戦して、それ以来に会ったけれど、ブランクとか全然感じなくてすごくうれしかった。
JUMPに会えるのと同じくらいその子に会うのが楽しみでしょうがなかった。好きすぎかよ()


席はアリーナの真ん中近くで、中に入っただけで狭っ!!って思ったのに座ってみたらえっ近くね!?ってお互いパニック。カウコンで2人して2階後列(要はド天井)当ててたからその差がハンパない。メンステもセンステも近眼おばさんに優しい距離(泣)ありがたや(泣)

この日までTwitterで流れてくるネタバレ、セトリは一切見てなかったので、1曲1曲がほんとにかっこよくて演出も凝っててとにかくすごくて圧倒されまくりだった。なんならOP映像から感動しっぱなしだし、masqueradeで泣かないわけがない。終始わあああああああ近い!!!かっこいい…ッッ!!!!って幸せ噛みしめててああ、「酔いしれる」ってこういうことなんだなあなんて思いながらあまりにも眩しい9人を必死で目で追っていた。双眼鏡がいらない距離で大好きな人たちを拝める幸せ…

最近はもっぱら7人を見るのに慣れていたから()、自担を中心に9人のかっこいいところを見逃さないようにするのは目が慣れるのに時間がかかって、伊野尾くんに集中しようとする一方でめっちゃ近くで他メンが踊ってくれたりしたらそっちに釘付けになっちゃうし、ああなんて贅沢な状況なんだろう!?!?!?

幸せしかないこんなふわふわきらきらした空間、終わらなければいいのに。

SIUのセリフが交替っていうのは後から知ったんだけれど、偶然伊野尾くんの「感じてんだろ…?」が聴けて最高すぎた。高木くんの「感じさせてくれよ」からの流れを受けてこれっていうのがまたいい。どうにでもしてくれ((

あと衣装が本当にデザイン良くってどれも好き。まっすーデザインのHey!Say!JUMPになってるやつもめちゃめちゃかわいいし。個人的にはSUPERMANからの衣装が割とピタッとしてて華奢な伊野尾くんにすごく合っていて良かった。てかあの衣装で歌ってる曲全部いい。かっこいいの一言に尽きる。うん。(一人で納得)
衣装で言えばいのひかの口説きますもかわいかった…!!王冠がちんまり載ってるのがまずかわいいし、ああいう雰囲気の服なぜか似合っちゃうんだよなあ、、またFuFuやりたい、、

Chikutakuをまた見れると思ってなかったから、ピアノを弾く伊野尾くんが出てきたときには本当に鳥肌が立ったし、バンドアレンジになっているのがめちゃめちゃ良かった。薮くんパートが終わって照明が明るくなった瞬間はJBの一発目がブリュレのバンドアレンジだった時並みの衝撃に近い。(例えヘタクソか)
裕翔くんのドラムを叩く姿はつい大倉くんのそれと比べてしまうんだけれど、彼独特の若さのにじみ出た感じはかっこいいが過ぎる。楽器ができるメンバーがせっかくいるんだからもっと前面に出してもいいんじゃないかなーって改めて思ったよね。もったいない。


その場にいるだけでも夢心地なのに、さらに幸せが、奇跡が、起こりました。

ウィークエンダー裕翔くんがすぐ近くまで来たとき、友達と同じファンサうちわを持って裕翔くんを見つめておりまして。
言わずと知れたファンサ王子なだけあって、周りのみんなも一斉にうちわアピールが始まるわけです。(それにしてもJUMPヲタのうちわはクオリティー高い…)

職人技で対応してい裕翔くんを穴が開くほど見てたら、
確かに自分たちの方向へ指差してくれたのです…あの中から文字通り「見つけてくれた」なんて(震)

「えっまってえっ今指差したのこっちだよね?そうだよね??」って友達としどろもどろ(笑)今思い起こしてもこっちを見ていたと思うからきっとそう。


もうひとつ。
アンコのアリトロが、通らないだろうと思っていたところを想像を絶する近さで来て、しかもMagic Powerでまた裕翔くんが…!

いやこれはもしかしたらもしかするかもしれないんじゃないかとか思って、咄嗟に名前を呼んでみたら、
バーンしてくれました。しかも両手で。
自担じゃなくても死ぬやつ。ノックアウトされました。
こんな距離でこんながっつり、誰でも惚れるわ。

アンコはうさ耳の伊野尾くんのことしか考えてなかったから、予想外の出来事にびっくりしすぎて伊野尾くんほとんど見てなかった(最低)


ぼんやりふわふわしたまま、あっという間に終わってグリアリとさよならすると、念願の広島焼を食べながら打ち上げ。
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伊野尾くんがかっこよかったとか裕翔くんの指差し確認(語弊)とかそれにしてもとにかく伊野尾くんがかっこよかったとか興奮冷めやらぬまま語りまくったけど、
新幹線の都合でもみじまんじゅうを買ってすぐにバイバイした。もっと話したかった、、


広島公演は伊野尾くんの例のスキャンダルが出た直後だったので、初日は「伊野尾くんが全然元気ない」とか言われていたらしく2日目もそれの名残がなんとなくあったようだったんだけれど、初日の伊野尾くんを見ていない私から見れば伊野尾くんは相変わらずきらきらしてたし、妖艶さを兼ね備えたかっこよさは生で見たらキャパオーバーになるくらい伝わってきた。正直言って、倫理的にアウトじゃなければ自分の好きなアイドルが誰と付き合ってようが全然気にしないし、プロとしてどうこうとかあるんだろうけど一応ひとりの人間なんだからヲタクとかマスコミのせいで本人が好きなように生きられないのは悲しい。自担が楽しそうに生きててくれれば何でもいいやって思えちゃう人だから、2日目は笑顔が取り戻せていたようで良かった。伊野尾くんのふにゃっと笑うのほんとに大好きだから。


あと、「どのコンサートに行くか」だけじゃなくて「誰と行くか」ってすごく大事だなっていうのは今回すごく思った。いつも9割くらい1人で入っちゃうから、一緒に行く子を気にすることはまずないんだけど、(そもそも1人なのはそれを考えたくないからっていうのはある)大好きな友達と同じ空間で幸せを分け合うのってこんなにも楽しいものかと。カウコンの時に「ツアーも一緒に行こうね」って約束して、それが叶えられたのはものすごくうれしかった。住んでる距離があまりにも離れているから、ちょっとご飯行こうとかもできないし会えるタイミングは限られているけれど、また来年も一緒に大騒ぎしたい。こんな素敵な友達を持てて良かった。ありがとうね。


また来年、なんて言って別れたけどもう少し早く会えそうだね。ドームで。

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無効チケットは他人事じゃないかもね、な話

2016/09/28


リサイタル新潟最終日の朝。

奇跡的に一部のチケットを友人に譲ってもらったので、うきうきで新幹線に乗っていた。

持っているチケットがただの紙くずなんてことも知らずに。


公演が始まるちょっと前に、座席についてペンライトなどを用意して。
ここまではいつもと何にも変わらない。

照明が消えて立ち上がるとすぐに、スタッフのお姉さんに声をかけられた。
「すみません、通路に出ていただいてもよろしいですか?」


えっっっ、、、、、?????


状況がよくわからないまま、隣の方と席を立った。
エイトが罪と夏を歌い始めたのを横目に見ながら…

事務所ブースに案内され、事務所の方から言われたのは
「お客様がお持ちになっていたチケットは無効になっています」


ま、まじか()
いや、連れ出された時点でなんとなくわかってはいたけど、
ヤフオクとかチケキャンとかで買ったものでもないのに何で無効??
どうなってんの???

今書いた通り、このチケットはいわゆる「積んで買った」のではない。
Twitterの友人から、重複して余っているからと定価で譲ってもらったものだった。
誰でも疑うことなく安全だと思うだろう。


事務所の方によると、今回私が持っていたチケットはモバオクに出品履歴があったのだという。
翌日すぐに出品が取り消されていたそうだが、取り消しの履歴が残っていただけでも無効になるとはなかなか恐ろしい。
不正転売で無効になったチケットのリストを見たら、ヤフオク、メルカリ、チケキャンなどあらゆるところから見つけているようでその公演だけでも20件近くはあった。


私ともう一人の方は、共通の友人からもともと2連だったチケットをそれぞれ譲り受けていたので、チケットの入手経緯についてその旨を説明し、不正転売されたチケットは買いません、という内容の誓約書にサインをした。
(実際はそんなことしてないんだけど、、とか思ったなんて言わない)
ちなみにこの誓約書、個人情報を書くので記入を渋る人がいるらしいのだが、今後の自分の名義に影響することは何もないし、きちんと書くと万が一の時に警察に相談したりすることができるので、むしろ書いた方が安全なんだとか。


その後、事務所の方から不正転売の現状に関して簡単な説明を受けた。いろいろなサイトで転売されているのはもちろん把握しているし、取り締まりを強化していること。転売が繰り返され何人もの手に渡っているケースが多いので摘発が簡単にはできないということ。前日ギリギリまで無効チケットを見つけ、電話連絡などで復活当選に回していること。不正転売反対の共同声明*1に法的拘束力はないが、出したからにはそれに見合った対策を取っていくということ。などなど。


正直に言ってしまうと事務所は転売対策をそれほどがっつりやってないんじゃないかと思っていたので、あ、遂に事務所も本気出してきたなと。


「無効」のシールが貼られたチケットと注意書きの紙をもらって話は終わった。
譲ってもらった友人が一部の公演に入っていたので、話を聞くために終わるまでもう一人の方と待っていたのだが、壁1枚隔てた先で自分が入れるはずだったコンサートをやっているそばでじっと座っているのは拷問でしかなかった。こういう時時間が経つのってめちゃめちゃ遅い(笑)

友人と合流して無効だった、と伝えると相手もかなり驚いていたしものすごく丁寧に謝ってくれた。もちろんお金は返してもらったので、少なくとも友人に悪気はまったくなかったことがわかりひとまず安心できた(私だってできれば疑いたくなんてなかったのだが)


事の真相はこうだった。もともと私たち2人に譲ろうとしていたチケットは身内名義のものだったのだが、住所変更の手続きをしないままチケットが届いてしまい転送サービスも使えないのでその分が手元にない状態になった。譲ると言ったからにはなんとかして確保しなければ、と考えチケキャンで代わりのものを買って用意したのだという。

おそらくチケキャンの出品者がモバオクにも出品しようとしてすぐ取り下げたとかそんなようなことだろうと思うのだが、今回の出来事は皮肉にも友人の気遣いが裏目に出てしまった結果だったようだ。


まあ悪く言ってしまえば転売されてるものを譲られたわけだが()もし自分が同じ立場だったら楽しみにしている友達にやっぱ無理ごめんとはちょっと言いづらいかもしれないし、代わりのチケットを用意しようとしてくれただけでもありがたいと思ってしまうので、全然怒ったりもしてない。そしてその友人とはこれから何かあったら遠慮せずに相談してね、ということで丸く収まった。


チケットを譲ってもらうのにTwitterを使う人はたくさんいるだろう。それ自体は全く問題ないと思うのだが、今回の経験を踏まえて伝えたいのは、名義を確認することって結構だいじ

本人がどうしても都合がつかなくて譲りに出しているとか、身内の名義と被ったとかだったらもちろん安心して譲ってもらって大丈夫だと思う。ただ、人によってはヤフオクとかチケキャンで買ったものをTwitterで譲ろうとしている人もいるので、そこは一応確かめた方がいいかもしれない。例えば、チケキャンで未着のうちに何枚か押さえておいて、チケットが届いたら座席で判断して1つ手元に残してあとはTwitterでまとめて譲りに出す、みたいなことをしている人だって中にはいなくもないだろう。



これからもしばらく、各グループのチケ関連のツイートをほぼ毎日見るようになると思うけれど、
Twitterでの取引は手軽さの裏にこういう可能性もある、ということを知ってもらえたら幸いです。ちょっと慎重になりさえすれば、便利にやりとりできるので、上手く使えるかは自分次第…





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エイトが地元にやってきた!!!

2016/08/13・14


きたーーーーーーーー!!!!!!!

リサイタル埼玉!!!念願の地元公演!!!!

自分の推しGが地元に来るなんて五大都市とかに住んでない限りほぼありえないわけで、
47分の1の確率で埼玉に上陸してくれたという奇跡(泣)(大げさ)


ようこそ埼玉へ!!!

(これでもかってくらい地元民感出しまくる奴)


13日公演と、14日の2公演について、書き始めたら終わりが見えなくなっちゃうのでざっくりの感想だけ細々と書き留めておく。備忘録程度に。MCの内容はググれば出てくるしね(えっ)



1日目。
会場のたまアリがある新都駅は、高校時代にさんざん通った場所だったってこともあってなんだか懐かしい気持ちになりながら電車に揺られること約1時間。県内にしては地味に遠い()

(ほんとは開演時間勘違いしてて遅刻しそうになったとか言わない)


チケットの扉番号見て、この席縦に長いたまアリでステージ見えるかなあなんて思いながら座ってみたら

バクステ近っっ!?!?!?!?!?

しかもちょうどアリトロ通路の!曲がり角!!

見やすい…勝訴…!!


キン男、サマサマ、ジェロマ、前向きとかバクステで歌った曲はほんっとにばっちり見えて、トロッコも縦と横の通路どっちからも来たのが通ったからほぼ全員ちゃんと見えて、立っているだけで幸せな席だった。今回の埼玉では会場の広さ的に通路によってはメンバーがトロッコで通らないところもあったり、スタトロもなかったりしてトロッコに関しては結構偏りがあったみたいではあるんだけれども、背中を向けられることもなくてほんとに!!良かった!!相変わらず章ちゃんの目線は遥か上だったけどね!!!(怒)


パノラマの時だったかな、横山くんがトロッコで目の前を通ったときに、またまさかの出来事が起こったんですよ…
これは気のせいじゃないと思いたい。

私の一列前におそらく横山担がいて、横山くんがその子とばっちりアイコンタクト取ってて、その様子を眺めてたらふっと顔を上げたときにあっ、って感じで目が合ったっていう…!


流し目でみんなを見ててその一部として見てたとかそういう感じではなくて、ぱっと目が合って既視感ありげな顔されてほんとにびっくりした。

「目が合った(;_;)」っていうファンサ報告は思い込み9割だと思っていたけれど、こんなにもバチッと目が合うなんてことがあるのかと。


もし万が一横山くんが会った人の顔を記憶する能力に長けているのだとしたら、
幕張最終公演でハイタッチして、
その数日後に偶然当たったヒルナンデスの番協に行って、
最前どセンターで見ていた
私の顔になんとなく見覚えがあったりするんだろうか……??


そんなの気のせいだろ!思い込みだよ!!バーーーーーカッッ!!!

そう思う人がほとんどだろう。でも別に私は認知厨なんかじゃないし自担に干されたから意図的にそっちへ傾倒しているわけでもないし、偶然が重なりあった先の幸せを噛みしめてるだけだ。
(ただ、ONの影響もあって横山くんdr期なのは否めない)


まあエイトにしろ他Gにしろ、自担には干されるものだと思っているので、懲りずに僅かな希望を抱きつつ、あともう少しだけ横山運が続いたりしてくれたら嬉しいなぁ、なんて思った初日なのでした。


バクステ側だし銀テなんて取れるわけ…なんて諦めてたらまさかのアンコ前にバクステにずらっと噴射口が設置されて見事に飛んできた。射程距離が割と遠かったので自分で取れたのは1本だったけど、が取れたからそれだけで十分幸せだしその1本の重みはすごく大きい。しかも1本譲ってくださった方がいて、いただいたのがだったという…やっぱり何かと黒にご縁が…(考えすぎ)




2日目。
素敵なご縁があって、両部入ることができた。

お昼ご飯を食べた沖縄料理のお店で元気魂のDVDが流れてて、懐かしいね~なんて言いながらツアーの余韻に浸れて、入る前から脳内がライブモード(笑)


一部は400レベルで、二階席みたいな感じなんだけれど、ドームの一階席と似たような感じ。よく言えば全体が見渡せるけど、傾斜がかなり急で結構怖い。ペンラとか落としたら絶対誰かの頭にひまわり突き刺さる。
うちわも諦めてほぼずっと野鳥の会してたので、割と自担に集中できたからそれはそれで満足。メンステ見切れ寄りだったからMCガン見できたし。


位置的にバンド曲が普段とは全く違う角度から見れたのも良かった。エフェクターとかばっちり見えたし、後ろ3人の楽器の置き方がどうなってるのかとか初めて知った。特に村上くんのキーボードが3面に渡って置かれてるのはかなりびっくりした。本人のスキルが確実に上がっているのは見ていてもわかるけれど、あんないっぱい並んでるキーボードを演奏してたなんて知らなかったから、総合的に一番忙しいはずなのに相当練習してるんだろうなあなんて思って自担以外を眺める余裕があったのはありがたかった。


眺めが良すぎてほんとに文字通りひまわり畑だったから、メンバーから見たらすごい光景なんだろうな。スタトロないからスタンド上方の人たちは頑張って見下ろすしかないんだけれども、章ちゃんが結構上の方まで見てくれてたからそれが唯一の(?)救いだった。たぶん彼が一番見てくれてたと思う。翔くん並みに上の方を気にかけてくれてたし(笑)、「上の方~!見えてるぞ~!」って言ってくれた時は本当に嬉しかった。



二部はアリーナB。スタンド200→400→アリーナってなんかすごいバランス整ってていろんな見方できただけで楽しかった。番号的に埋もれかなあなんて思ったけれどドームと比べたら全然そんなことなくて、章ちゃんもほかのメンバーもトロッコバンバン通ってくれるし、初日よりむしろ近く感じたかもしれない。周りに同担が多すぎるのはほんとに嫌だけど()、こっち見てきらきらな笑顔振りまいてくれるんだったらオールオッケー。隣のお父さんを連れて参戦してた安田担の中学生くらいの女の子が、章ちゃんに「ありがとう」って言ってもらえてるのを見れただけでなんだかこっちも嬉しくなったしほっこりした。


一番驚いたのが、章ちゃんが一部と二部の間で髪切ってたこと。全体的にさっぱりして、両サイド刈り上げて、かなりいい感じになってた。切りたてほやほやをこの目で見られたのは非常にありがたい。
プリン化が進んできたのでそろそろ染め直してくれないかな~なんて思っているんだけれども、彼のことだから今度染める時はまた全然違った色にするんだろうな。次会うときは何色なんだろう(笑)


サマサマの時、もともとトロッコの停止位置なんて限られてるのに、ほぼ真ん前でまるちゃんが止まって、驚いてたら右側に大倉くん止まってて、あわわわわってなってるうちに動き出しちゃってがっくりしてたらさらに左から横山くんが来る…っていう極めて贅沢な体験をしました。こんなこともうないでしょうね。ありがとうございます(合掌)


一秒Kissのお花投げ、かなり回数が減っちゃったみたいで、私が見る限り比較的投げる人とほとんど投げない人と分かれてたように感じた。章ちゃんも1回か2回通路側の子にあげただけっぽかったし。
私のブロックの横を章ちゃんが通った時はお願いだから同担に投げないで!!!近くでそんなん見たらまじ病むから後でにして!!!って念じてたんだけど(無事に至近距離で見なくて済んだ)、亮ちゃんがすぐ近くでお花投げててほんとに投げるもんなんだなぁなんて今さらながらびっくりして見入ってしまった。

最初に投げようとしたお目当ての人に届かなくて別の人が取ったから、あっ(汗)ってなってちゃんともう一回投げたのにまた別の人が手前で取っちゃってあーあ…って顔したまま例の困り顔で通り過ぎてっちゃったっていうとんでもない悲劇を見た。争奪戦になったわけではないし、その場で空気が悪くなったとかではないからまだ良かったけど、ちゃんとこの人に投げようと決めていたのに届かなかった亮ちゃんももらうはずで目が合っていたであろう人も不憫すぎた。代わりに取っちゃった人が錦戸担だったとしても自分へのものじゃないことくらいわかるだろうにそんなことしてたら自担に嫌われるとか思わないんだろうか…まあお花欲しいのはわからなくもないけどさ…

横取りしたデリカシーのないヲタクなんかよりも、律儀に2回投げてあげた亮ちゃんの優しさにグッときた。亮ちゃんって興味のない人にはとことんつれないけど気に入った人にはめっちゃ神対応だし、日常でも自分が惚れたら振り向いてもらえるまで頑張っちゃうタイプなんだろうな~なんて考えたら爆モテ亮ちゃんの一見矛盾したモテたい発言も頷ける。


14日は一部二部全体通してぱんだちゃん*1がまじでやばかった。一部のキン男でまるちゃんが横山くんのほっぺにちゅーしちゃったあたりからもうあの2人暴走してた。まあ私があの2人ばっかり見ていたっていうのもあるんだろうけど、ほっぺにちゅーのお返しで二部に横山くんがまるちゃんの左胸思いっきり揉みしだいてるときの横山くんの満足げな表情たまんないし、クロニクルコーナーでも何かとくっつきが多すぎる。


特にキュン!を通り越してぎゅうううううん!!!!!!ってなったのは、二部のクロニクルいきなりドッジ罰ゲームコーナー。章ちゃんが当たって、罰ゲームの内容が「丸山隆平に超絶ディスられる」(笑)

もちろんまるちゃんは普段そういうキャラじゃないし、性格上そんなことできないから、章ちゃんをなかなかディスれなくてついおもしろい方向に行っちゃって「まる!ちゃんとやれ!!」って松原と大倉くんにお咎めを食らう。そんなまるちゃんの肩に手を置いて横山くんが「まる大丈夫か?いけるか?」って聞くトーンがただでさえ優しいのに、そのあと髪触っててなんだろうと思ったら
「髪にゴミついてた。」
そう言ってはらはらとゴミを落としたのだ。その手つきもあんな綺麗な指だからとにかく美しい。


おわーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!まじかよおおおおおおお!!!!!!!!!リアルに少女漫画とかにありがちな恋が始まるパターンじゃんかーーーーーーーー!!!!!!!THE★胸キュンなやつなんでこんなとこでやるのおおおおおおおおお!?!?!?!?!?!?!?横山先パイのばかあああああああああ()
(BGMはmiwaの「ミラクル」でお送りしております)


ほかにもぱんだちゃんエピ山ほどあるんだけど、とてもじゃないけど書ききれないし、お前誰担だよってなりそうなので最大に萌え死んだやつだけに留めておきます。。はあ思い出しただけで胸が苦しい。。


あとだいぶひっかかってるのが、ヤスダーランドのクイズで章ちゃんが言ってた「酔った時にしたくなるのはキスじゃなくてちゅー」っていう話。彼の中でその2つが完全に区別されているのは明らかだし、よく考えたらだいぶ前にそれがテーマの歌*2を作ってしまっているわけだし、さらに言えばその曲を同性(某メンバー)と割と軽率に唇交わしてる横山くんと一緒に歌ってるっていう事実はかなり興味深い案件だと思う。曲中ではキスとちゅーをMIXしているわけだけれど、作った本人自身の考えはむしろ正反対で、シチュエーションによって使い分けているのか性別で分けているのか、はたまた相手で使い分けているのか、とにかく彼なりの境界線がきっちり引かれているようで安田章大とキスの関係の謎はますます深まるばかり。それでもメンバーとちゅーしちゃった☆みたいな話はほとんど聞かないし、車内で襲われた例の件とか以外あのキス魔*3との噂もないし、もしかしたらこの区別はあくまで女性相手が大前提だったりするんだろうか、もしそうだとしたら単なる遊び心というかノリみたいな感じでで女性の唇奪ってその気にさせちゃうなんてことも日常茶飯事なのでは…誰とでもハグできるとか言えちゃう人だから異性とのキスだって普通にかましちゃう可能性はある。かつては「ヤスは誰とでも(キス)いけるよなww」なんていじられるのが鉄板だったけど、最近は「ヤス最近どんどん男らしくなってるよなあ」ばっかり言われてるのも合わせて考えたらなんとなく辻褄が合わなくもない。
いや、でもメンバーとはなくても仲のいい同性のお友達となら割と普通にちゅーしちゃってるのかもしれない。そもそも彼女()がいるんだったらそんなに軽率にいろんな女性と唇交わしたりなんてしないだろう。


自担のキス事情について考えすぎてて自分でも引いた。章ちゃんが幸せならなんでもいいです。結局そこです。あと和歌山でもぜひぱんだちゃんは大いにリア充発揮してください。パンダ有名だしね(関係ない)


公演終わりに、横山くんがOFFで載せてたたまアリの写真を撮ってみようってなって、ちょっと探すのに苦労したけどほぼ完全一致で撮れたのが

これ
(無駄にOFF感出そうとする奴)

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ここに横山くん立ってたかもしれないんだよね!?なんて言って名前呼びながらその場で思いっきりジャンプできたのは、周りに人がいない夜遅くの特権(笑)


その後韓国料理で打ち上げしながらその日の感想をひたすら語りあって解散。
いつも遠征で慌てて帰ってて、こんなことしたことなかったからゆっくりできて本当に楽しかったし地元のありがたさを改めて感じた。



とにかく全3公演、めっちゃ楽しかった!最高でした!!
地元にエイトが来てくれるなんてもうないだろうけど、メンバーが「埼玉〜!!」って叫んでくれただけで胸がいっぱいになったし、無限大のすばるくんでもう涙腺危なかった。

埼玉来てくれてほんとにありがとう。



次に会えるまで、死ぬほど頑張るから。待っててね。



*1:横丸パンぱんだペア

*2:Kicyu

*3:丸山隆平

最高に罪深い7人

2016/07/31


※盛大なネタバレ注意


会ってきましたよ。

罪なヤツらに。


リサイタル幕張、2日目2部にお邪魔してきました。

座席表見てもちっちゃ!!って思ってたけど、中入ってもっと狭っ!!ってなった。最近ドームの天井ばっかだったからなおさらびっくりする近さ(笑)

今回はネタバレ一切踏まずに行こうと誓ってまっさらな状態で行ったんだけれども、

いや、まじで見てなくてほんとに良かった…


とにかくセトリ最高すぎるね??


1曲目は絶対罪夏くると思ってたけど、2曲目のイントロでえっ??ええっ???ってなって、
歌い始める前にもう泣き崩れてたっていう()

2016年に一秒Kissが生で見れるなんて思わないじゃん!?


この曲は、エイトにハマり始めたころ最初に聴いて以来ずっと大好きな曲で、個人的にすごく思い入れがある曲で。DVDで見てもっと好きになって、この目で見てみたかったなあなんて何度思ったかわからないくらいなのに、

それが叶ってしまうとは…

てか曲中にアリトロからお花投げるっていうあの演出!!!!なんですか!!!!!自分の担当の手に確実に届くように、投げるんじゃなくて手渡すようにしてお花を授けるっていう優しすぎる心遣い(涙)しかも渡す前にお花にキスとかちょっと…見ていられない…(ほんとに見れなかった)

でも投げる瞬間の章ちゃんの表情が死ぬほど色っぽいのは確認できたからそれだけで十分。あれアリーナで見てたらいろんな意味で平常心保てない。


とにかく一秒Kissをセトリに入れる提案をした人に金一封差し上げたい。ありがとうございます(深々)


去年は比較的メジャーな曲が多かったけれど、今回は夏でまとめてる感じがめっっっっちゃいい。でぃあさまとかくらやす拝み放題かよ。えっこの曲も見れるの!?みたいなのの連続で、後から考えたらカラオケでいつも入れる曲だいぶ入ってたっていう…神セトリだわ(n回目)


山田のKinkiがないのはちょっとおっ(^ω^)?????って感じだったけど、まあそれを除けばジャニメドも夏一色だし亮ちゃんのサマタイは錦戸担じゃなくてもやっぱりぐっとくるものがあった。亮ちゃんありがとう。


やすひなは組み合わせ的にちょっと意外ではあったけど、まあ新鮮で良かったしほっさま好きだし()、よこくらのジェロマはモニターの写真がかわいすぎてそっちばっか見てしまった。目が忙しい。


からのヤスダーランド!!!!!!

かわいすぎるヤスダーランド(泣)支配人めっちゃキュート(泣)

まずコーナーを章ちゃんが仕切るってのが嬉しいし、その中身がぶっ飛んでるのに章ちゃんがやるとなんでも成り立っちゃうのほんと不思議。まじ自担未知数。

本人大まじめなのに、めっちゃおもしろいしなんか変wwwwってなっちゃうあたりさすが章ちゃんだわ。ずっとかわいいかわいい連呼してたからたぶん両サイド引いてただろうな()


去年のナポリタン的ポジション曲はDye D?で、あれはあれでおもしろかったから良かったんだけれども、歌詞も振りもめちゃめちゃかっこいいからあれはがっつりパフォーマンスとしてちゃんと踊ってほしい曲ではあった。でもJB以来もう見れないと思ってたから復活してくれて嬉しい。


コーナー企画はヤスダーランドだけかと思ったら、まさかのクロニクルコーナーもあって。
いきなりドッジと前向きイントロドンって関東ローカル映らない地域の公演でちゃんとウケるんだろうか(無駄な心配)

前向きイントロはとにかく
くらまるのチュー
に尽きる。この目で見れてほんと良かった。


いつかのMCで「一生の汚点」とまで称してあんなにメンバーとのキスを断固避けてきた大倉くんが、何度そんな空気になっても絶対乗っからなかった大倉くんが、とうとうまるちゃんに唇を明け渡してしまったなんて…!!!!!!!


この出来事そのものもやばいけど、もっとやばいのがキスされる瞬間とその直後の大倉くんの何とも言えない表情。
あんまり熱く語っても気持ち悪い(手遅れ感)から割愛するけど、簡単に言えば「修学旅行の夜、罰ゲームでクラスのイケメンにキスされてうっかりファーストキスを奪われてしまった女子」だった。


こんなことやらかすからMCも「マルはどこまでイケるのか」っていう元気京セラ3日目のデジャヴ(パワーアップver.)でこの人たちまじやばいと思った(知ってる)


MC明けはパノラマ披露からのお近づきメドレー。
私はスタトロ通路の前に座っていたんだけれど、階段があったので若干2列目みたいな位置。
それでも実質最前だから死ぬほど近い。向こうもトロッコから客席見ると近っ!!ってなるらしいけど案の定私も近っっっ!!!てなったよね。そりゃそうだわ。アイドルこんな至近距離で見られることなんてそうそうない。

章ちゃんにはびっくりするほど絶妙なタイミングでお尻向けられちゃって顔もやっと見えるくらいだったんだけど、奇跡起こりましたよ…


通路からちょっと離れた席にも関わらず、横山くんが手を伸ばしてハイタッチしてくれました…


普通に考えてお互いそうとう頑張らないと手が届かない距離なのに、指先しっかり触っちゃったよ…右手めっちゃ震えた…

湿っぽくも冷たくもなく、常温っていうあの白さからはちょっと想像つかない温度でした(常温って)



あと、亮ちゃんは無理に手を伸ばす代わりにまっすぐこっち見て手振ってくれた…


エイトの中でも特にファンが多い亮ちゃんの視界に入ったとか畏れ多くて容易く他人に話せない(震)
錦戸亮の目力はやばいっていうのを身をもって再確認したのでした。


ほかのメンバーも近くで見ると普段テレビとかで見るより数万倍かっこよかったし、笑顔いっぱい振りまいてくれたからその時の喜びが強すぎてメンバー同士のわちゃわちゃとかの記憶があんまり残ってないっていう()あとでレポ読んであっそうだったんだ!?みたいな()そもそも7人が自分の目の前に存在していること自体が信じられないもん。ジャニーズだよ。キャーキャー言われてるアイドルだよ。そんな人たちが庶民と目合わせて笑ってくれるなんて最高じゃん。天国でしかない。


最後のバンド曲、あぐりーと何歌うんだろうと思ったらまさかのYour WURLITZERとかもう!!!!!!かっこよすぎかッッッッッッ!!!!!!!!


最後の挨拶からの愛でした。はほんとに沁みたし(これも一度は生で見たかった曲)、去年と同じく無限大歌えたのも嬉しかった。無限大の時って、メンバーそれぞれ好きな姿勢とか位置で歌うから好きなんだけど、大倉くんが上手側の端っこにちょこんと座って歌わずに客席を眺めてる姿がすごく印象的で。元気オーラスの件はもう引きずりたくないけれど、やっぱり7人揃ってのライブが見れるってありがたいことだし当たり前のようで決してそんなことはないんだよなあなんて勝手にしんみりしちゃったり。本人の心境は計り知れないけれども…



エイトって、章ちゃんって、こんなにかっこよかったっけ???って思うくらい最高にかっこいいライブだった。なんて罪な男たちなんだろう。惚れ直さないわけないじゃん。彼らの思うツボだわ。

というわけで、まんまと罪なヤツらの策略に乗っかってしまったのでした。
最初からそうなる予感しかなかったけど。



7月31日はバナナジュース記念日にするね。


横山くん亮ちゃんありがとう。


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20代最後の…

2016/07/11


シゲ!!

お誕生日おめでとう!!
(BGM:もちろんHappy Birthday)


シゲを好きになり、自らシゲ担と名乗るようになってから初めてのお誕生日。

無駄にテンション上がってます(超自己満)


クラウド読んで、ラジオ聴いて、前日からここまでそわそわすることってなかなかないんだけれども、
「28歳の加藤シゲアキにもかまっていただき、どうもありがとうございました」とか
「29歳は忙しくてあんまり覚えてないって言えるような1年にしたいですね」とか

言い回しがほんとすき。特に2番目のとかめっちゃかっこいい。

しかも当日の今日もちゃんとクラウド更新してるあたり最高かよ(泣)お肉とシャンパン(by手越)でお祝いとかもう(悶)


(どうでもいいけど、これまで主に三十路アイドルを追っかけてきたのでシゲが誕生日を迎えてもまだ20代っていうのに未だにびっくりしているとか言えない)


シゲのことはまだ知らないことが山ほどあるのに、現在進行形でますますかっこよく魅力的になっていくから今のシゲを見ているだけでも結構おなかいっぱい

…なんて贅沢言うわけないよね!!!!!
生粋のド新規だけど、ド新規なりに勉強してシゲのこともNEWSのことももっと知ってもっと好きになっちゃう覚悟はできてるんだよ!!!!!

(何この宣戦布告)


NEWS関連のものを入手してちまちま見聞きし始めると、なんでもっと早く好きになってなかったんだろうとかなんで今まで自担の良さに気付かなかったんだろうとか
ヲタクにありがちだけどすごく思う。だからこそ結構なスピードでのめりこんでいるわけだけど()


普通に立ってれば彫刻かな?ってくらい美しいのに笑顔もやることもめちゃめちゃかわいいし、
巧みな文才で素敵な作品を書くかと思えば深夜の日テレでめっちゃゲテモノ食べてるし、
すごいリアリスト的な考え方する割にはだいぶポップなテンションでクラウド書いちゃうし、

え、なんなの、かわいすぎでは(結局そこ)


あとツンデレってほどでもないけど簡単に言うとそれっぽいとこがすき(語彙力)
「やだよぉ~」とか言いつつやっちゃうムチャぶり企画、「いいよもう~」って言ってるのにちゃっかり受け入れてるメンバーのウザ絡み、いいぞもっとやれ!!って感じ。


それから、特にここ最近いろんなお仕事をさせてもらっているので、個性がますます際立ってきてるし本人も手応えを感じているっていうのがほんとにうれしい。自担が仕事こなして輝いてるのを見ているほど幸せなことはない。


これからもっと忙しくなるだろうけど、シゲの紡ぎ出す言葉にもっとたくさん触れたいし、アイドルやってる姿もずっと追いかけたい。シゲの忙しさに比例してもっと好きになっていろいろ拗らせるのはとっくに想定済み()



深いとわかってあえて飛び込んだ加藤シゲアキという沼は、恐ろしく底なしだけどありえないほど楽しすぎるので当面抜け出す予定もないし、そんな方法知りたくもない。

lirula-blgr.hatenablog.com

この記事の最後の一文、あっという間に叶えてくれました。


ありがとう、大好きです。

マクベスの目に宿るもの

2016/07/08


ありがたいことに2度目のマクベス

今度はもうちょっと雑誌を読んで予習していこうと思ったのに結局また原作を通読して終わるっていう…


まぁ一度観てるし、前回目が行き届かなかった細かいところまで見れたらいいな~なんて考えながら出向いたものの、
いざ観てみてびっくりした。


1週間でこんなに変わるものか…!?


まるちゃんのお芝居はもちろん、舞台全体が、すごすぎてしばらく立ち上がれなかった前回を遥かに凌ぐ勢いで進化しているのだ。
舞台は生ものとよく言われるし実際そうだと思うんだけれども、ここまで目に見えて変化していくものだったかと鳥肌が立った。


とにかくまるちゃんの表情がこれまで以上に豊かになった。ダンカン殺害前のにこやかな笑顔から狂気に憑りつかれた顔へのコントラストがより細かくはっきりと見て取れるように感じた。相手の動きやセリフに応じたリアクションが細やかだし、顔だけじゃなく指先まで全身にマクベスの血が流れているという印象を強く受けた。共演者の方々が仕掛けてくれているいろいろなアドリブもまるちゃんの良さを引き出してくれているし、台本の余白がすごく効果的に使われていてどの瞬間を切り取っても見応えありすぎる。


(上から目線みたいで申し訳ないが)1人のシーンになった時の間の取り方もぐっとうまくなったのではないかと思う。ちょっと前までは割とすぐにセリフを言い始めていたところを、ゆっくりと間を取って表情で語る時間を作ることで、マクベスの自己との葛藤のようなものも見えるし、後からのセリフがより味わい深く感じられるようになっている。


また、マクベスの夫人に対する情愛の念がより強く表現されているように感じた。
「かわいいおまえ」と囁くマクベスの声と表情はほんとに甘すぎて全身溶ける。あれはずるい。
あと後ろからの抱きしめ方が絶品。首筋に顔をうずめるしぐさはもうこれ以上極めなくていいです(嘘)
マクベスが狂気に陥ってしまうことに始まり、マクダフと戦う決心がつくところまで、彼の行動の多くが夫人への強い愛情が根底にあるということを示すため自ずと表現が繊細になったのかもしれない。

※前回書き忘れたので書いておくと、個人的に例のキスシーン()は自転車少年記の草太とカナデのそれの方がよっぽど刺さる。あの年齢で男子高校生やってる時点でうわぁ()なのに年齢的にもシチュエーション的にもほんとに…あれはもう…(伝わらない)


マクベス夫人といえば、夢遊病のシーンで着ている衣装の背中に血がついていることが話題になっているけれども、あれは演出上わざとつけているとのことだった。背中=自分では見えないことから、どんなに「忌まわしいしみ」を拭おうとしても、また消したつもりになっても、自身の見えないところについたまま決して消えることはなく、一度犯した過ちは抹殺できずにいつまでもつきまとうといったようなことを象徴しているのではないかと思った。ダンカンを殺したときに短剣をマクベスに代わって運び、自らをマクベス同様に血で汚すことで彼を奮い立たせ、運命を共にする意思表示をここでしているが、命を落とす前の最後の場面でも衣装に血がついているのは、血に始まり血に終わる、野心が病に変わっても罪を拭い去ることはできない夫人の悲しい運命を表しているのかもしれない。



マクベスが苛まれていく「狂気」にも、深みが出てきたというか、単に狂気と言い切れないような要素が含まれていると思った。壁を叩いて絶叫する場面は狂気に、現実に、そして自己に対する恐怖をますますリアルに描出しているし、ダンカン殺害後に「マクベスにもう眠りはない」と嘆く場面は狂気に堕ちていく入口としてよりインパクトの強いものとなっていて、手足の震えが止まらなかった。血まみれになって涎と涙で顔をぐちゃぐちゃにしながら叫ぶその姿は狂気以外の何物でもないし、言葉にできるようなものではないので本当にいろんな人に見てほしい。もはやまるちゃん自身の中にある闇を重ね合わせるどころか、それを呑み込んださらに深い闇を背負って舞台にぶちまけているかのようだった。


マクベス夫人の訃報を聞いて「あれもいつかは死なねばならなかった」と言い放つところもかなり象徴的な場面だと思うんだけれども、あの場面のマクベスの目は単純に狂気に満ちているというのとはまた少し違っているように思えた。セリフだけ聞けば、紛れもなく「そこまで言うかマクベス…完全におかしくなっちゃったな…」と言いたいところだが、目の奥の虚無感のようなものを見てしまうと、彼はただ気が狂ったというよりは「魔物の操り人形と化してしまった」と言った方が近いのではないかと感じた。もちろん予言の続きは自分の意志で聞いたのだし、野心が狂気のもととなったに違いないんだけれども、一度狂いだした歯車を止めることは到底できなかったわけだし周囲の影響も少なからずあったのではないだろうか。狂気の話題となるとマクベスの欲に焦点が当たりがちだが、劇中ではすべての登場人物がそれぞれの野心を持ち自分の欲を満たそうといくつもの陰謀が渦巻いている。バンクォーだって殺されていなければ子孫の王位継承の道を探っただろう。それらが絡み合って作用した結果、マクベスをあのような悲痛な運命に導いたのかもしれない。時には怯え時には戦いながらも狂気に苛まれ続けたマクベスは、骨の髄まで狂気に毒されていたわけではなく、魔物の餌食となってもなお奥底には慈悲深い心を最後まで潜めていたのではないかと私は考えている。先ほど少し触れたが、マクダフと戦う直前の場面で夫人の亡霊が現れ、それを見て戦う決意を固めた演出になっているのも彼の潜在的な愛情に溢れた心を映し出すためのように思える。(この考えに至るまで相当な時間がかかったのだが、狂気の奥に虚しさや憂いすら感じさせる丸山隆平の味わい深い演技にはひれ伏すしかない)


私のマクベスはこれで見納めになってしまうけれど、本当はもっと何度も足を運びたい。狂気に叫ぶマクベスはきっと見るたび新たな発見があるし、マクベスについての知識と解釈をさらに深めたうえで舞台を観たいという気持ちもある。本作品に関してはヲタク的目線と英文学的目線との双方から見ているような感じなので、まだまだ知りたいことが山ほどあるのだ。〝マルべス〟がこれからどのように進化していくのか、想像しただけでワクワクする。まるちゃん自身は、この公演が終わったころにはただでさえかっこいいのにますます男らしさに磨きがかかってとんでもないアイドルになっているに違いない。これ以上中毒性の高い危険すぎるアイドルになってしまったらほんとに罪深い。いくら惚れても惚れ足りない()
とにかく今後のマルベスとまるちゃんの成長には期待しかない。最後まで全力で走り抜いて欲しい。



※カテコでめっちゃニコニコしながら誰かにしきりに手を振っていると思ったら、この日の公演に亮ちゃんとシゲが来ていたらしい。まさかこれだけある日程の中であの狭い劇場で自担とたまたま同じ空間にいたなんて奇跡的過ぎてびっくりした。幸せだ…

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狂気、それは美しくも儚い

2016/07/01


舞台「マクベス」を観に行った。

主演が大好きなまるちゃんだからというのはもちろんだが、なんといっても演じるのがあのシェイクスピア四大悲劇の中でも主人公が特にヤバい(いろんな意味で)マクベスなんだからこれは観ないわけにはいかない、と英文学科出身ゆえの過剰反応を起こし今回の舞台に対しては並々ならぬ思いがあった。


観終わってすでに5時間は経っているのに未だ放心状態で何を書けばいいのかよくわからないので、思ったことをとりあえず書き留めておく。


まず本作品は狂気が一貫したテーマとなっているが、まるちゃんはそれと真剣に向き合い、自らの中に取り込むことで、マクベスが狂気に苛まれ堕ちてゆくさまを目で、言葉で、体全体で大胆かつ繊細に演じ「狂気と戦っているけれども狂気に満ちている」という一見矛盾した姿を見事に完成させていた。舞台だと身体での表現は伝わりやすいが、表情の変化を如実に表すのはなかなか難しい。にも関わらず、まるちゃんの目はダンカン、バンクォーとその手を血で染めていくにつれ徐々に光り方が変わってくるのだ。終盤には簡単に言うと誰もが「こいつヤバい奴だな…?」と思わざるを得ない顔つきで戦いに臨むのだから鳥肌が立つ。


そんなシーンとのコントラストで際立つのが、マクベスがまだ自意識を保っているときのナチュラルな笑顔。ここにまるちゃんらしさが存分に出ていてなんともかわいらしい。バンクォーと大声で笑いあう場面、マクベス夫人に魔物からの予言を初めて伝える場面など随所に現れるあの顔は狂気の表情と対を成し効果的な役割を果たしていると思う。


初日レポでファンをざわつかせたマクベス夫人だが、彼女とマクベスとの場面はどれもすごくいい。マクベス夫人は、マクベスに予言の実現のため王の殺害をすすめ、物語全体を通して欲望を満たすことへの恐怖を払拭しようと時には優しく時には厳しく懸命にマクベスを励ます。原作では大きな野望を抱く大胆な女性という印象が強いが、この舞台では愛情深い妻がマクベスを愛するがゆえに彼のためと思ったことが狂気への糸口となってしまうという方向で描いているようだ。実際、マクベスと夫人が互いを深く愛しているのだと印象づける場面やしぐさが多く、どれも原作では行間から読み取って想像するくらいしかできないのだが舞台上ではまったく違和感がなく、女性目線だとこんな場面もリアルに描いてしまうのかと驚いた。

そのひとつが例の()キスシーンだ。レポをがっつり読んでしまっていた私はこの目で見たら間違いなくダメージを食らうに違いない、と決死の覚悟で身構えていたのだが、目にしてまず思ったのが
めちゃめちゃかわいいぞ…!?

キスシーンでかわいいなんて何言ってんだと思われるかもしれないが、これから夫婦共々狂気に悩まされるという前提を抜きにしてもラブラブすぎてかわいいのだ。新婚カップルかよ!?ってくらいいちゃいちゃ、というかむしろじゃれあうその様子は子犬を見ているかのようだった(※開き直りではない)


特に見てほしいのは、キスの後のマクベスだ。マクベスはキスが一通り(?)終わったのでその「続き」をしたくてたまらないのだが、夫人はおかまいなしに王の殺害計画をマクベスに言い聞かせ、マクベスがその素振りを見せても夫人は華麗に彼の手を払いのける。
このときのマクベスの物足りなさそうで寂しげな表情。たまんない。


どんなに栄誉に恵まれたマクベスも夫人の前ではただの男(失礼)なんだなあ、とマクベスがより一層愛おしく感じられる場面。


このようなシーンと、狂気や幻覚に悩まされるマクベスを夫人が必死に奮い立たせる様子などを見ていると、この2人に関しては「男と女」としての対比が強調して描かれているように思えた。いつの時代も女は強いというのは本当なのかもしれない。


キス繋がりで書くことではないのだが、殺陣の場面はかなり見ごたえがあった。素早い立ち回りや敵と競り合う姿はどことなく8UPPERSのガムの闘争シーンを想起させる(単に自分がガムを好きすぎるからかもしれない)
最後にかつて味方だった城の者たちと戦う場面は、ぜひ最初の戦闘シーンと比較しながら見てほしいのだが、「俺は女から生まれたやつは恐れない」と魔物からの言葉を吐きながら一人ひとり刺してゆく様子は言葉にならない恐怖を覚えた。
殺しながら相手の首筋に口づけする姿は狂気の果てといってもいいだろう。(好きだけど)


そして、中世が舞台なだけあってやっぱり衣装がどれもかっこいいしよく似合う。スタイルがめちゃめちゃいいから何を着ても似合わないわけがないのだ。王様の正装、戦いの時の戦闘着、城内での白シャツ黒パンツ(パンフの中に載っていた衣装)といろいろあるが、やはり断トツで素晴らしいのは黒ガウン。上半身裸の上からそのまま羽織っているのでしっかりと見えるわけです。

割れた腹筋が。

さんざんワンパックでいじられていたまるちゃんが腹筋割れてるなんてそんな、とか正直思ってたけどスライディング土下座で全力で謝罪したい。とても良い腹筋でした。短期間であそこまで鍛え上げたのはほんとにすごい。個人的に程よく筋肉ついてる感じがツボ過ぎてたまらない。
しかもその姿で舞台上を動き回るものだから結構ひらっとめくれたりするのである。不意にちらっと見える左t…いや、もう言わない…
とにかく永遠に拝んでいたい神衣装だった。世界の絶景100選に入れたい。あともうひとつ、場面は短かったが黒トレンチもものすごく似合っていた。トレンチは本当にスタイルが良くてかっこいい人じゃないと着こなせないし様にならないと個人的には思っているのだが、あの姿はここ最近の雑誌祭りの本気出しすぎてて頭抱えるグラビアを超えるレベルでかっこいい(もちろん雑誌のグラビアも全部好きだよ!!!)


また演出の話に戻ってしまうのだが、魔物の使い方がとても独特だ。原作では3人の〝魔女〟がマクベスに予言を授ける時にだけ出てくる一方で、この舞台では冒頭の戦闘シーンで殺された3人の兵士がそのまま〝魔物〟となり、時には暗殺者、時には門番として何役も兼ね、しかもほぼ物語全体を通して舞台上のどこかに潜んでいるのだ。魔物は単にマクベスを破滅に導くものなのではなく、マクベス自身の弱い部分や欲望、狂気そのものを映し出すものだということを視覚的に提示することで、「道化」や「影法師」のモチーフを印象付ける役割を果たしておりかなり重要な構成要素となっているのではないかと思った。


端的に言うと、これから観る人はまるちゃんだけを目当てに行くみたいな発想はあまり持たないでもらいたい。人間劇なので普通に観ても理解できないこともないし、原作難しそうだから読まなくていいや、という人は実際多いかもしれない。ただ、何しろシェイクスピアなので言葉が難しいのだ。慣れない人には言い回しがよくわからないと感じる人も多いだろう。話の流れをつかんでおくのと、シェイクスピアの言葉を脳が受け入れるように準備すること、2つの意味で原作はぜひ読んでほしい。どうしても無理!って人はあらすじと名ゼリフをググってみるだけでもいい。舞台を観ていて「あ、このセリフ聞いたことある!」とか「今からあのシーンかな?」とかある程度わかった方が断然楽しめるのだ。アドリブだって聞き逃さないし、マクベスに感情移入しやすい。

(あと、BGMがほぼ生演奏なので臨場感がありかなり贅沢なのだが音量的にセリフが聞こえなかった時に多少予想がつくというのもある)


汗を滴らせながら人間が持つあらゆる種類の感情を爆発させ、それでいて指先まで神経を通わせて丁寧に描き出されたマクベス像は、文字通り瞬きを忘れるほど目を奪われる。狂気と人間性の狭間を彷徨い、己と戦うその姿は雄々しく、美しく、本当にかっこいい。こんな言い方だと語弊があるかもしれないが、まるちゃんが内に秘めているものとマクベスの狂気にはどこか重なるものがあるのかもしれない。役者・丸山隆平の実力は底なしだと改めて思った。常日頃思うけれどポテンシャル高すぎて時代が追いつかない。少なくともこの舞台は彼にとって大きな意義のある作品になっただろうし、すごくいい出会いだったと思う。今後もこういうお仕事を通じて今までに見たことのないような一面をもっともっと見せてほしい。



私が見た2時間半の異世界。


そこにいたのはまさに「マルべス」、彼にしか演じられないマクベスだった。